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  1. 「ピエロ」大坪満画

    ピエロの連作のうち3点展示しています。重厚でたくましい炭鉱夫の姿と対峙するかのように,人々の滑稽さや悲哀さを感じるこのピエロは,画家のもつおおらかさの中にもつ感情の一部分を表現しているように思われます。この絵は,ピエロに扮した自画像とも取れるのではないでしょうか。

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  2. 情感豊かな作品「鳩」

    画家大坪満の作品テーマの一つである「鳩」。人物に限らず,野に咲く花や鳥の表現においても,対象物への深い愛が伝わってきます。この「鳩」の作品は,ハトを単に描写するのではなく,ハトの家族愛を私たちに感じさせています。他にも「少年と鳩」「少女と鳩」など様々あります。

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  3. 情感と重厚の色彩画家 大坪満展 始まる

    お元気ですか?朝夕はすっかり冷え込むようになってきました。しかし毎日いいお天気が続き,澄み渡る青空も美しく気持ちのいいさわやかな日が続いています。さて「風の大地美術館」では,11月から新たな展覧会「情感と重厚の色彩画家 大坪満展」が開催されます。

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  4. 「西日本豪雨」の義援金として寄付しました

    9月も最後の週となり,暑さもすっかり和らぎ,さわやかな気候になりました。ここ風頭山に吹く風も、すっかり秋です。龍馬像から見る長崎港の景色も夏に比べ美しいように思います。ここ「風の大地美術館」では、ウエダ清人の作品のいくつかを,絵葉書に作って1枚100円で販売しています。

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  5. 9月,10月企画「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」

    9月に入り,これまでの暑さが嘘のように涼しくなり,めっきり秋らしくなりました。さて,「風の大地美術館」では,9月・10月の企画として,「潜伏キリシタンの歴史を訪ねて」の総集編として,これまでにまだ展示していなかった,あまり知られていない小さな教会を展示しています。

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  6. 西日本新聞に掲載されました3

    今回は、「聖なる大地を思う」原城跡を抽象的に描いています。

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  7. 西日本新聞に掲載されました2

    前回に引き続き、今回は「丘の上の大野教会」です。

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  8. 西日本新聞に掲載されました

    8月17日より,今開催中の「潜伏キリシタンの歴史を訪ねて」の作品が、長崎新聞に掲載されました。「祈りの場を訪ねて~ウエダ清人の世界~」というテーマで8回連続で掲載されました。

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  9. 平戸・天草地方の教会

    今回紹介するのは,天草地方の「大江教会」です。この大江教会は、キリスト教解禁後、天草地方で最も早く造られた教会で、現在の建物は昭和8年天草への殿堂に生涯をささげたフランス人宣教師ガルニエ神父が地元信者と協力して建立しました。丘の上に立つロマネスク式の美しい教会です。

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