アーカイブ:2018年 1月

  1. 多彩な表現活動に挑んだ石井一俊

    石井氏は,生前平面的な絵画から,半立体的な創造性豊かな表現等多彩な制作をしました。職業画家石井は,一寸の時間を有効に活用し,長崎の街並み風景,諫早の干潟及び抽象作品へと表現の幅を広げました。また,短期間に集中し創り上げた一連の木版画があります。

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  2. 飛山桂氏が風の大地美術館に来られました

    今日は、風の大地美術館に懐かしいお客様が来られました。作曲家でフルーティストとして活躍中の飛山桂氏です。飛山氏は、12歳からフルートを始め、40歳を機に作曲活動を開始,2009年にみずほ銀行グループを定年退職後,プロとして活躍されているアーチストです。

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  3. 雪の芸術作成

    寒い日が続いていますが皆様お元気ですか?ここ数日の寒波で、長崎も大雪に見舞われました。雪の少ない九州人にとって、久々の大雪は大変です。家からは一歩も出ることができませんでした。ここ風の大地美術館も、真っ白い雪に覆われ、一面の銀世界となりました。

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  4. 新春企画 版画の世界~長崎出身の版画家展~始まる

    1月5日から「風の大地美術館」も今年の展覧会をスタートしました。今回新春企画として,「版画の世界~長崎出身の版画家展~を開催しています。長崎でかつて活躍した版画家や,現在活躍中の版画家の作品を集め,展示ししています。

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  5. 謹んで新年のお慶びを申し上げます

     新しい年を迎え,皆様も穏やかにお過ごしのことと思います。昨年は「風の大地美術館」のオープンに際し,皆様方には大変お世話になりました。今年も,皆様に愛される美術館を目指していきますので,変わらぬご支援をどうぞよろしくお願いします。 今年は,長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産話題の年です。

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