作品案内
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「時の旅人」シリーズ
ウエダが東京で生活していた時期に携わった発掘調査や,壱岐での生活で見た「原の辻遺跡」は 「時の旅人」シリーズの表現に大きな影響を及ぼしました。 古代人が大地の上で喜ぶ姿,時代を旅する姿などはウエダの持ち味が十分感じられます。
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「壱岐・対馬の魅力」
壱岐島は,風光明媚は景観や神話,神楽等の歴史で有名です。また猿岩に代表される奇岩が多く見られることでも知られています。 これらの作品は,「早春の原の辻」や「辰の島」の断崖から見える月明かり,遺跡発掘で出土した土器をイメージした作品「古代からの便り」です。
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「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」
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「潜伏キリシタンの歴史を訪ねてⅡ」
今回は世界遺産登録の「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産でもある平戸と天草地方の教会を中心に展示しています。
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潜伏キリシタンの歴史を訪ねて
自らも潜伏キリシタンを先祖にもつウエダが自分のルーツをたどりながら,潜伏キリシタンの歴史を訪ねながらウエダの完成で描いた関連遺産の絵画
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春の詩
風,陽光,花,海や空など季節を感じる自然界の事象を,身障的にまとめ,青を基調とした作品にしています。