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11.142022
「壱岐島の魅力を描く」 千人塚
千人塚(壱岐市芦辺町)元軍襲来(1274年文永の役、1281年弘安の役)では、壱岐は壊滅的な被害を受け、一説には「島の人口が二桁になってしまった」という話もあります。残虐な行為を繰り返した元軍が通過した後には島民の死体が累々と横たわっていたそうです。
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10.302022
「壱岐島の魅力を描く」鬼屋窪古墳
今回紹介する作品は「鬼屋窪古墳」です。ウエダが壱岐に赴任した沼津中学校から車で3分くらい走ったところにある古墳です。この古墳は、7世紀末、古墳時代後期に造られました。左右に袖がある両袖型をしています。
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10.212022
「壱岐島の魅力を描く~ウエダ清人展~」始まる
ウエダは、壱岐市立沼津中学校に4年間勤務し、温かい多くの人々に出会うことができました。また、壱岐島の長い歴史の中で育まれた文化遺産、大自然などそれぞれに感動し学ぶことができました。ウエダの制作の基本テーマである「大地シリーズ」は、壱岐で生活し、様々な体験を通してより深めることができました。
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10.82022
「秋耕の風」展 作品紹介 「川口久敏」
諫早市在住の画家 川口久敏は、長崎県及び全国の絵画コンクールで受賞するなど、幅広く活躍しています。作品は抽象的な作風であり、形の面白さとあたたかみのある色彩の調和が素晴らしく、多くのファンを魅了しています。
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9.282022
「秋耕の風」展作品紹介「荒木恵子」
荒木恵子は、日本水彩画展で最高賞を受賞するなど、水彩画家として高く評価されています。基本的な水彩画の表現から、独自の表現スタイルを確立し、多くの鑑賞者を魅了しています。水彩絵の具に作家が創意工夫した描画材を加え、作品作りをしています。作品は洗練された画面構成と色彩に特徴があります。
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9.172022
「秋耕の風」展作品紹介「畑晩菁」
畑晩菁は、長崎県時津町出身の画家です。現在、千葉県に在住し、関東周辺の美術館等で個展を開催するなど活躍しています。畑氏は、板材を利用した基底材(パネル)を作り、砂と絵の具をミックスした独特の絵の具をつくり出し、深みのある抽象作品を制作しています。
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9.102022
「秋耕の風」展始まる
9月になり、朝夕はすっかり涼しくなってきました。秋の気配が感じられる今日この頃です。「風の大地美術館」では9月9日より、「秋耕の風」展を開催しています。今回の展覧会は、長崎県出身の画家、及び長崎とゆかりのある画家20名の作品を展示しています。
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