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  1. 入内良治遺作展3

    入内良治氏は、50代になって、ペン画の作品を制作するようになりました。主に自分が旅したヨーロッパの風景を作品にしています。彼は旅が好きで多くの国々を旅してまわりました。特にヨーロッパの風景のペン画は、繊細でありながらスピード感のある線で描かれており、線の美しさには魅了されます。

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  2. 愛・今なおここに~入内良治展覧会に寄せて

      入内良治 展覧会によせて私と入内氏の初めての出会いは、40年前、2人が30代の頃でした。とあるギャラリーで彼がにこやかな表情で静かに話していた姿が印象に残っています。その後、長崎市展、8・9平和展の準備作業などで共に活動してきました。

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  3. 愛・今なおここに~入内良治遺作展

    2023年9月30日(土)~10月17日(火)入内良治氏は、令和4年10月3日にご逝去されました。今回、入内良治氏への追悼の気持ちを込めて、生前彼が残した貴重な作品のパステル画、ペンがを中心に展示します。在りし日の入内良治しを偲びながら、ご観覧いただければと思います。

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  4. 残暑お見舞い申し上げます~休館のお知らせ~

    夏休み子ども工作教室、及び出張講座のため次の日程で休館させていただきます。9月より通常開館しますので、ご来館をお待ちしています。

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  5. 風頭平和美術展「祈りの十字架」

    ウエダ清人は、中学校の美術教師として、原爆の被災地に近い山里中学校、淵中学校、西浦上中学校、三河中学校に勤務しました。毎年、8月9日の登校日には、「被爆語り部」の体験講話を聴きました。生徒は、講話を聴いた感想を書き、美術教師のウエダは講話から受けた印象を絵に多数描いています。

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  6. 暑中お見舞い申し上げます 休館のお知らせ

    梅雨明けと同時に厳しい暑さがやってきました。お元気でお過ごしでしょうか。「風の大地美術館」の裏山では、夜明けとともに蝉が一斉に鳴き始めています。8月7日(月)からは「風頭平和美術展」を開催します。詳しくは次回掲載します。

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  7. 夏来る 臨時休館7月15日~20日のお知らせ

    パソコンの不具合で長らくホームページの更新ができずにいました。申し訳ありません。「風の大地美術館」は平常通り開館しています。今は海を中心としたウエダ清人の絵を展示中です。なお7月15日(土)~7月20日(木)は所用のため臨時休館させていただきます。

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  8. 「悠遠の旅人・壱岐」ウエダ清人展覧会

    4月28日から6月25日まで、壱岐市立一支国博物館で「悠遠の旅人・壱岐」ウエダ清人展が開催中です。6月6日からは、さらに20店の作品を追加し前期から一部の作品を入れ替えて、約40点を展示しています。見どころは2枚組で幅7,7m、高さ1mの大作「壱岐島讃歌」。

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  9. 「海の詩 ウエダ清人展」

    今月は、海や空をテーマにした作品を中心に展示します。長崎県は、離島が多く、島々で見られる空や海の風景を、透明感ある色彩でまとめています。5月というのに今年は暑い日が続きます。「風の大地美術館」の展示を見て、少しさわやかな気持ちになっていただけると嬉しいです。

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  10. 「それぞれの風・展」濱本重和

    「それぞれの風・展」最後に紹介するのは濱本重和の作品です。濱本重和は、既製サイズの枠にこだわることなく、テーマに応じた造形性豊かな形を、板、紙など様々な材料で表現しています。また着彩はテーマをさらに深化させる技法で行っています。作品は見る人の心に訴えかけてくるような強さがあります。

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