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  1. 「それぞれの風・展」荒木恵子

    今回紹介するのは、荒木恵子の作品です。荒木恵子は、情感あふれる画風に特徴があります。色彩は気品あるモノトーンで表現され、人物や花など,見たものをありのままに再現するのではなく、荒木氏の心の目を通した独自のスタイルで表現しています。どうぞご覧ください。

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  2. 壱岐ゆかりの芸術家 ウエダ清人展「悠遠の旅人・壱岐」開催中

    海を渡り、遠い長崎県壱岐市でのニュースをお知らせします。この度、壱岐市立一支国博物館の特別企画展として、壱岐ゆかりの芸術家 ウエダ清人展「悠遠の旅人・壱岐」が4月28日より6月25日までの2か月間、当博物館にて開催されています。

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  3. 「それぞれの風・展」始まりました 4/21~5/9

    新緑が美しい季節となりました。本日(4月21日)から「風の大地美術館」では「それぞれの風・展」を開催しています。全国のコンクールでの受賞やグループ展、個展等で活躍している4人の作家たちによる展覧会です。

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  4. 「青春と今」展より

    今日は久しぶりの雨です。この頃の雨は「花散らしの雨」というそうです。3年ぶりに開催された風頭公園の「桜まつり」も盛況に終わりました。風の大地美術館にも、花見に来られた方々がたくさん立ち寄ってくださいました。今は先月に引き続き「青春と今」展を開催しています。

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  5. 司馬遼太郎長崎菜の花忌が行われました

    2月12日(日)に風頭公園の坂本龍馬像の下で「第24回司馬遼太郎長崎菜の花忌」が3年ぶりに開催されました。春を思わせるような暖かな日差しの中、「亀山社中ば活かす会」の方々や、伊良林小学校6年生の児童たちなど大勢が集まり司馬遼太郎の命日(平成8年2月12日没)に行われました。

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  6. 「青春と今」展より

    立春を過ぎ、寒さの中にも日差しに春の明るさが感じられるようになりました。本美術館で開催中の「青春と今」展より、ウエダの青春時代の作品を紹介します。この女性像は、ウエダが長崎に来た(昭和56年、28歳)の頃の作品です。

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  7. 青春と今 ~ウエダ清人展~

    新年あけましておめでとうございます。昨年中は「風の大地美術館」を応援していただきありがとうございました。今年もいろいろな展覧会を企画して、皆様のご来館をお待ちしています。今年は、何よりも「世界平和」を願わずにはいられません。一日も早く戦争が終結することを祈っています。

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  8. 「岩永 睦」展よりⅡ

    この絵は、全体にメルヘンチックな温かさが感じられます。私たち誰もが大切にしたい家族愛、人への優しさを素直に表現しています。背景にある大きな太陽は家族を包み込んでいます。作者の睦さんの心の広さが感じられます。展覧会は20日までです。

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  9. 「岩永 睦~Clam days(穏やかな日々)Ⅱ~」展始まる

    12月に入り急に寒くなってきました。冬の到来です。12月は、夫ウエダ清人の友人で画家の岩永嘉人さんの妻、岩永睦さんの作品展を開催しています。作品展の詳細については、夫 岩永嘉人さんのコメントを載せていますので、お読みください。寒い中ですが、ご来館をお待ちしています。

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