ブログ
2.112023
「青春と今」展より
立春を過ぎ、寒さの中にも日差しに春の明るさが感じられるようになりました。
本美術館で開催中の「青春と今」展より、ウエダの青春時代の作品を紹介します。
この女性像は、ウエダが長崎に来た(昭和56年、28歳)の頃の作品です。
ウエダは、モデルを使うことなく、古代の壁画等の女性像を自分のイメージで捉え描いています。
他にも「大地シリーズ」の中に、このような人物像が度々登場しています。
キャンバスに油彩、15号大
佳那衣
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。