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はじまりの場所~山頭範之・ウエダ清人 2人展~

12月になり,ここ長崎も随分寒くなってきました。私事で風の大地美術館マネージャーが,しばらく長崎を留守にしていたので久しぶりの投稿です。

さて12月3日より,風の大地美術館オープン企画展第2弾として,今活躍中の新進の写真家「山頭範之氏」と「ウエダ清人」の写真と絵画の2人展を開催しています。画家ウエダ清人が美術の教師であった三川中学校時代,山頭氏は,ウエダの教え子でした。その2人が

長い時を経て,再び出会い,写真家と画家という立場で2人展を開催することができました。当風の大地美術館としても大変うれしく思っています。テーマは~はじまりの場所~です。このテーマで,今回の美術展について,スタジオライズのライター坂井恵子さんが寄稿してくださっています。風の大地美術館入り口の展示しています。今回の美術展では,写真を始めた頃の若き時代の山頭氏の作品,ウエダ清人の青春時代,20代の頃の作品を中心に展示しています。どちらも今の作品とはまた違った,躍動感や力強さ,迷いなど,写真家,画家として羽ばたこうとしているひたむきさが感じられる作品です。どうぞ風の大地美術館に足を運んでいただき,2人の美術展をご覧ください。

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