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10.132023
入内良治遺作展3

入内良治氏は、50代になって、ペン画の作品を制作するようになりました。主に自分が旅したヨーロッパの風景を作品にしています。
彼は旅が好きで多くの国々を旅してまわりました。特にヨーロッパの風景のペン画は、繊細でありながらスピード感のある線で描かれており、
線の美しさには魅了されます。細かな描写の中にも、どこか優しい雰囲気があり、いつもひたすらペンを動かしている生前の彼の姿が思い起こされます。
記 佳那衣
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