ブログ
12.62019
「個性豊かな作家たち展」が始まりました
ここ数日長崎にも本格的な寒さがやってきたようです。11月の「荒木恵子展」は多くの来館者に恵まれ
盛況のうちに終了することができました。寒い中の来館ありがとうございました。
いよいよ12月,今年も残りわずかとなりました。今年最後の展覧会は「個性豊かな作家たち展」です。
今回紹介している作品は、諫早市在住の濱本重和氏によるものです。
展覧会について紹介します。
今回は,長崎県内でも,独自のスタイルをもち意欲的に発表している作家で当美術館とかかわりの深い作家の作品を展示します。
彼らは全国公募のコンクール等で受賞及び入選している画家たちです。若いころから安井賞展や現代日本絵画展,
西日本美術展等に出品の経歴をもち,現在も個展等で発表するなど意欲的に活動しています。
今回は「風の大地美術館」が収蔵している小品を中心に展示します。また,韓国や東京都,千葉県,福岡県等に在住する友人の作家も合わせて展示してみました。
作品内容は,油彩画,アクリル画,ミクストメディア等多様な画材で表現されています。
このように「個性豊かな作家たち」の作品を展示する機会を作ってみました。ごゆっくりご観覧ください。 ウエダ清人
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。