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大迫淳英さんが「風の大地美術館」へ

さわやかな初夏の風が心地よい季節となりました。

4月18日にバイオリニストの大迫淳英さんが,ここ「風の大地美術館」を来館しました。

大迫淳英さんのプロフィールについては,活躍中のバイオリニストですので,ホームページですぐにご覧になれますので省略します。

ウエダ清人と大迫さんとの出会いは,4年前,ウエダが由布院駅のアートホールで個展をしたとき,当時「ななつ星」で演奏をしていた大迫さんが,由布院駅に停車したときの出会いから始まります。ウエダの「由布院讃歌」という作品の前で個展開催中,何度か演奏をされました。

今回5月12日(土)に「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の世界遺産登録を願うシンポジュウムが,ブリックホール国際会議場で行われます。

時間は13:30~16:00です。その中で大迫さんが,自ら書き下ろした音楽物語「祈りの島」~カクレキリシタン物語~を30分のコンサートで披露します。

画家ウエダ清人の作品を,物語の背景に使いたいとの申し出を受け,今回の来館となりました。

このシンポジュウムは,入場は無料ですが,事前の申し込みが必要だそうです。すてきなバイオリンのコンサートになると思いますので,興味があられる方はぜひお出かけください。

メールでの応募はこちらです。bk18-regionaldev01@18bank.co.jp

問い合わせ先 十八銀行値域振興部小畑(095-827-8609)

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