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1.192018
飛山桂氏が風の大地美術館に来られました
今日は、風の大地美術館に懐かしいお客様が来られました。作曲家でフルーティストとして活躍中の飛山桂氏です。飛山氏は、12歳からフルートを始め、40歳を機に作曲活動を開始,2009年にみずほ銀行グループを定年退職後,プロとして活躍されているアーチストです。主な作品に「長崎組曲」「吉備国風土記」「北摂四季の譜」「音絵巻・茨木童子」など多数のCDがあります。飛山氏との出会いは,2美術館マネージャー上田佳那衣が小学校の教師だったころ,20年前に娘さんを担任したことに始まります。当時飛山氏は、転勤で長崎に赴任されていました。わずか4年間の長崎滞在でしたが,長崎とのご縁があり,「長崎組曲」を完成されました。それからも飛山氏はご夫婦で長崎の音楽活動を支援して来られました。そんなご縁で,今日はわざわざここ風の大地美術館を訪ねて来てくださいました。
今日は18年ぶりの再会に,私たち夫婦はとても感激しました。長崎を離れる際,プレゼントした夫ウエダ清人の1枚の絵が,一つのご縁をつなぐこととなりました。
こうして,私たちのことを忘れずに、遠方より訪れてくださるお客様に感謝です。美術館でゆっくりとした時間を過ごされ大阪へ帰って行かれました。
コメント
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昨日お邪魔した湯浅です。お客様がいらしていたのに長時間居させていただき、しかもコーヒーまでご馳走になりありがとうございました。ウエダ先生と飛山先生の会話にも加えていただき大変勉強になりました。また伺わせていただきたいと思っております。
先日は,遠いところ風の大地美術館に来ていただきありがとうございました。田川 憲氏の版画が好きでこの美術館に来られた方は初めてだったのでうれしかったです。
飛山様とも17年ぶりの再会でした。湯浅様は,今は長崎でのんびりと自然の中での生活を楽しまれているのですね。2,3,4月は夫の個展を企画しますので,またぜひお出かけください。
ランチのおいしいお店も紹介します。 上田佳那衣(風の大地美術館)