アーカイブ:2018年 12月

  1. 「ほっとな仲間たち作品展」~ウエダ清人~

    今回は,ウエダ清人画「大地の詩」です。ウエダが「大地の詩」をテーマに描いて30年以上になります。「大地の詩」の原点は,20代のころ3年半発掘調査にかかわったことにあります。古代の地層や出土した土器などに大きな感動を受けました。

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  2. 「ほっとな仲間たち作品展」~山口亮~

    今回は,山口亮さんの作品を紹介します。右の作品のタイトルは「雨と水と波」です。左は「花」です。山口亮さんは,自然界の花や水などを,彼独自の線と豊かな色彩により楽しく表現しています。自由闊達な線描は生き生きとし,伸びやかさを感じます。

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  3. 「ほっとな仲間たち」~堀僚太郎~

    今回は,堀僚太郎さんの作品を紹介します。作品のタイトルは「マイ・ワールド」堀さんの作品は,20色余りのビーズを彼独自の規律による規則正しい配列で構成されています。、この規則性の中に,ちょっとした心憎い変化を与える配置をすることによって,緊張感の高い作品となっています。

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  4. 「ほっとな仲間たち作品展」~茂田弘毅^

    今回は,再び茂田弘毅さんの作品を紹介します。作品のタイトルは「太陽とへびとナマズ」です。本作品は,上下,左右40cmほどの重量感のある大型の作品です。本体の中央には,太陽の塔を思わせる人面が浮き上がるように作られてあり,迫力を与えています。

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  5. 「ほっとな仲間たち作品展」~ウエダ清人~

    今回紹介するのは,ウエダ清人作品「大地の詩」です。夫ウエダは「大地の詩」をテーマに,長く絵を描き続けています。若い頃発掘調査をしていたウエダは,大地の歴史とか,長い人間の営みや人とのかかわりを感じ,自分の絵のテーマにしてきました。

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  6. 「ほっとな仲間たち作品展」~山口亮~

    今回紹介するのは,山口亮さんの作品「わたげのたんぽぽとんだ」です。山口亮さんは,布地にアクリル絵の具を使い,身近なものを個性的な線と造形性豊かな色により表現しています。また見る人に物語性を感じさせる夢あふれる絵画を制作しています。どうぞご覧ください。

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  7. ほっとな仲間たち作品展

    2番目に紹介するのは、堀僚太郎さん制作「マイ・ワールド」です。堀僚太郎さんは,細かなビーズを駆使した配列と,優れた色彩感覚との組み合わせより,美しい平面作品を作り上げています。一粒のビーズから広がるアート作品は他に類がありません。

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  8. 「ほっとな仲間たち作品展」スタートしました

    今日から12月,今年もいよいよ最後の月になりました。師走にしては,暖かな日が続いています。皆さんお元気ですか?12月1日「ほっとな仲間たち作品展」スタートです。作品展によせて,館主ウエダ清人が書いた文章の一部と,3人の作品を順次ブログで紹介していきます。

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