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12.12018
「ほっとな仲間たち作品展」スタートしました
今日から12月,今年もいよいよ最後の月になりました。師走にしては,暖かな日が続いています。皆さんお元気ですか?
12月1日「ほっとな仲間たち作品展」スタートです。作品展によせて,館主ウエダ清人が書いた文章の一部と,3人の作品を順次ブログで紹介
していきます。12月の展覧会もよろしくお願いします。佳那衣
この度,茂田弘毅の陶芸,堀僚太郎の平面作品,山口亮の絵画の協力を得て,本作品展を企画しました。各氏とも,
それぞれに個性豊かな表現と創造的な作品作りに取り組み活躍されています。ウエダは,長年にわたり彼らの作品の成長を見続け,
それぞれの作品の魅力を感じてきました。今回私は,彼らと共に作品展を開催できることをうれしく思っています。
今回の画像は,茂田弘毅の陶芸作品「マンボウの親子」です。
茂田弘毅は,紐作りを基本にして,彼独自の繊細さと大胆さを併せもち創造性豊かな陶芸作品を制作しています。
またオブジェ的傾向の立体表現は見事です。 ウエダ清人
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